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コーチング
自
分
の
た
め
の
時
間
｜
｜
心
を
浮
上
さ
せ
る
定期的に心を整えませんか？
日常に、仕事に、人間関係に追われる。あなた自身を大切にするためのコーチングサービスです。
髪は定期的に切り、毎日セットするのに、「心」はボサボサでも整える時間をもつ人は少ない。60分で大丈夫。
あなたの心を浮上させるひとときをもちましょう。
MESSAGE
なぜコーチングなのか？
経歴
⦿1988年：【出身】京都
⦿2010年：【大学】卒業（臨床心理学 専攻）
⦿2010年：【新卒】お笑い芸人（よしもと）に、漫才師として4年間活動
⦿2014年：【就職】医療業界のキャリアアドバイザー
⦿2017年：【転職】人事としてHR・人材開発・組織開発などを担当
⦿2023年：【独立】人事コンサルタント（フリーランス/FoBiCo）
実績
⚫コーチング・キャリアアドバイザーを累計1000名以上対応実績
⚫人事/コンサルティング経験（人材開発や企業における人軸での仕組み作り 等）
⚫夢を追いかけ・挫折・這い上がり・生きる意味を見つける
メッセージ
なぜ、コーチングなのか？
はじめまして、FoBiCo 代表の飯澤祥平（いいざわしょうへい）です。
私の経歴はおそらくちょっと変わっています。
大学で臨床心理学を学び、卒業後「お笑い芸人」の道へ。
漫才師として４年間活動した後、就職しキャリアアドバイザーに。
現在は企業の人事（HR・人材開発）を行う中、コーチングを提供しています。
がむしゃらに生きてきた中で一貫しているのは、
「人の成長をサポートしたい」
何を体験しコーチングに辿り着いたのかご紹介します。
▼Background Summary
■幼少期「人と関わる事が苦手だった」
小学校の頃は人見知りの引っ込み思案。太っていた容姿も関係してか自分に自信がなく人に関わる事が苦手でした。ただ何故か「人」には興味が強く、こんな事で怒るのか、喜ぶのかと感じたり、人の変わった行動に対して心の中でツッコミを入れたり人間観察ばかりしていました。
そんな中転機が訪れたのが、小学校の授業で先生に国語の教科書を読むように言われた時でした。その時、ぼーっとしていたのかどこを読んでいるかわからず、ただただ怒られるのが怖かったので謎の間をとってから、とりあえず堂々と違うページを読んだのです。それがたまたま文章なのか間なのか読み方なのか、クラスに爆笑をうみました。授業が終わった後、クラスメイト数人が近寄り笑いながら話しかけてき、私はさも自分がわざと笑いをとったように振る舞った事を覚えています。引っ込み思案でしたが心の奥では目立ちたがり屋の性質があり見栄っ張りでもあったのです。笑
私は何気ない一言で周りを笑わす（心を動かす）事、周りに影響を与える事ができた事に感動し雷に打たれたような衝撃がありました。
それからは自らの言葉で「人を笑わせたい」と笑い中心に人生が回り始めます。何かと前に出ていき人と違う行動をとったり、周りからみると8割スベっていて奇行のように感じていたかもしれませんが、たまにくる2割の笑いが自分を救っていて「笑い」にのめり込んでいきました。
▼Career Summary
■芸人時代①「夢と成長」
大学では興味があった臨床心理学を勉強しながらも、早く働きたいし、働くなら好きな事を仕事にしたいという思いで芸人の世界に飛び込みました。飛び込んだ夢の中であるお笑いの世界はDEEPな世界でした。
大阪のNSCには年間600名の芸人を志す同期が入学します。
私と同じように「お笑いに命をかける」全国の猛者が集まっており、日々面白いか面白くないかの勝負。
毎日が刺激ばかりでした。
漫才のボケがしたかったのでNSCのクラスでツッコミがうまそうな男子に声をかけカフェで口説き恋愛のように相方ができたり、河川敷でのネタ作りやネタ合わせ。最初の舞台では頭が真っ白になり足がガタガタ震えたのを今でも覚えています。もちろんたくさんスベり、恥をかき、失敗し、悔しい思いもありましたが、人生の中で時間の全てを捧げて芸事を深く追求したことはかけがえのない経験になっていると感じます。
なかでも、人見知りで引っ込み思案で緊張しいだった私が、何百人といるお客様の前で堂々とネタを披露できるようになった事（客層により話しのペースや身振り手振りの大きさを変え、その場の空気を読み取り話し方や内容を変える等）はとてつもない進化で「明確な夢」を持ち「やるしかない環境」に身を置きがむしゃらに走ったからできたことだったと思います。
■芸人時代②「挫折と再生」
しかし、現実は甘くはありません。
NSC（吉本の学校）では上位20組程度の選抜クラスに入り卒業公演では司会を担当等、多少活躍できた事もありました。それなりに芸人として活動をする事はできましたが、オーディション等で結果がでずコンビ仲が悪くなり解散。自分が敵わないと思った尊敬する先輩が売れずに辞めていく。お笑いでは稼げずコンビニで夜勤バイトをする毎日。2年3年と続けていくうちに理想に対する現実にぶつかります。気づけば刺激ばかりだった毎日は、「バイト→ネタ作り→ネタ合わせ→舞台やオーディション」と同じ事の繰り返しで充実感が得られず成長もできない。同じ場所に滞留しているような感覚に襲われるようになりました。そんな中最後のコンビを解散する事になります。
私はもう無理だと心の奥で気づきつつも夢を捨てる怖さ・挫折する怖さから逃げるように家に引きこもり半年間はゲームばかりしていました。芸人を始めて4年が経ち26歳。周りの友人は社会人として活躍しています。「絶対売れる!!」と宣言した結果、失敗し何も残っていないのでは？自分の状況を簡単には直視できませんでした。
引きこもり生活で堕落し自信も喪失していたある日、実家に帰った際、大学時代にノートに書いた人生設計を発見しました。ノートの中で26歳になった自分はテレビで冠番組を持ち年収は1000万円以上、来年には女優と結婚をする予定でした。あまりにも大きすぎる理想と現実のギャップに、今では泣いていたのか笑っていたのかわからないのですが、気づいたらノートを破り捨てて何かにすがるように新しい人生設計を書き出していました。
▼Yume
■人の成長をサポートしたい「挫折から得た新たな夢」
新しい人生設計を書こうとノートを開いた時、一番はじめに筆が動いた言葉は「成長」でした。お笑い芸人にはなれませんでしたが、笑いを追求し舞台にたつ事ができた成長は本物です。お笑いを始める前には舞台に立って漫才を披露するなんて考えられなかった自分が夢に向き合い得た成長を誰かに届ける事ができないか、そう思いました。
次の夢は「人の成長をサポートしたい」そこからは早かったです。
私はお笑いがそうであったように仕事の環境が人の成長に大きく関わると考えていたため、キャリアコンサルタント職を選びました。キャリアに悩んでいる人が適切な環境に転職する事で成長できるようになる支援をする事が自分の夢に繋がると考えました。面接など就活は最初は何もない自分が大丈夫なのかと怖かったですが、意外と芸人をしていた経験を評価してくれる人がたくさんいて無事行きたい会社に就職をすることができました。
就職してからの毎日は必死で、コピーの仕方もわからない、パソコンを触ったこともない何もできない自分は失敗し怒られながらですがとにかく前を向き少しずつ前進していきました。
今思うと挫折した状態から這い上がれたのは「次の夢を見つけたから」です。夢に挫折して始めて夢をもつことの大切さに触れたのかもしれません。
現在、人事職では採用・教育だけでなく人材が働きやすい環境作りや組織作り、人軸での経営戦略策定などを行っており「人の成長のサポート」に企業で携わり続けられています。
■「人生のワンピース」
人事の仕事に充実感を得ながらも人の成長をサポートする上で「何か足りない」のではと感じ始めていた時、友人から存在を聞き面白半分で受けたセッションがコーチングとの出会いでした。
コーチングを受ける前のイメージは話す事で問題を解決するコンサルタント。しかし、コーチングはそのイメージと真逆。私が受けたセッションでコーチは私の話をひたすら優しい笑顔で聞いていました。特段、指示や提案・押しつけをしてくるわけではなく、自然な質問を笑顔で続け承認してくれる。私は自分の考えや言葉が頭から掘り出されポロッと気づきがでるような体験に魅せられました。コーチが話を聞く（傾聴）事でこんなにも自分の心の奥底にある考えが引き出され気付きが生まれるのだと。その体験は、幼少期に「人を笑かせる」事ができた時と同じような雷に打たれたような衝撃がありました。
私はお笑い芸人やこれまでの仕事で「話す事」で人に強く影響を与える事ができると考えてましたが、「聞く事」にもこんなに人間の自己治癒力を手助けするようなパワーがあり人を輝かせる事ができるのだと知りコーチングにのめり込みました。それからはひたすらコーチングやNLP、心理学の本を読み漁り実践に移し、コーチングを自らも受けながら本当に提供したいものは何か考えました。
私は自身がコーチングを受けながら気付きを得る中で、「人の成長をサポートする」ための残された1ピースがコーチングによってはまったような感覚をもちました。人事の仕事では、採用で会社と人のマッチングや教育で技術を伸ばしていく、仕組み作りによって継続や成長できる環境を作る等、会社をベースとして働く上での環境の整備や習慣化をサポートする事がメインでした。コーチングは価値観やアイデンティティなど仕事にとらわれない大きなフィールドで人生に対する意味付けをする効果があります。
▼Gift
■私が提供できること
私はコーチングを通じて何を提供する事ができるのか？
幼少期は人と関わる事が苦手でした。人見知りで人前で話す事が苦手で、高校大学も周りに流されて生きていました。そのままなんとなく挑戦せず受動的な人生を生きていたらどういう人生だったのだろうか。ただお金を得るために働き、自分の心の奥にある炎を無視し、流されるままひたすら時が過ぎるのを待つ人生。どこか自分の人生でないような無風でひたすら耐える「廃人」のような人生。私の想像する最悪な人生です。
変わったのは「夢」や「希望」をもったからです。光がある中でそこに向かいがむしゃらに前に進んだからです。芸人に挫折して絶望していたときも新しい夢を見つける事で更に前に進む事ができました。
そんな夢を見つけ「心が浮上する」ような体験を皆さまにもしていただきたいと考えています。
私のコーチングは「よろず相談」と少しラフな形で提供させていただいています。
価格も他のサービスと比較するとおそらく非常に安価です。
それはより多くの人が美容室に行くような感覚で気軽に「心を整える」環境を作りたいからです。
日々は忙しく自分に向き合う時間をとれない人は多いのではないでしょうか。
ただ、60分だけでも自分に向き合う時間を作れば心は変わります。
心を浮上させ明日を晴れやかに過ごしましょう。
SERVICE
よろず相談って？
一緒に心が浮上する時間を考えましょう。
テーマはあなたが
相談のテーマは自由です。「心がモヤモヤ」今求めている事-自分に素直に向き合いましょう。
スタンスもあなたが
コーチの関わり方も選択いただきます。あなたに合わせたスタイルを提供します。
気付きと解をあなたへ
自分と向き合うことで「気付き」と「解」を得て心が浮上する体験をお約束します。
MENU
メニューを紹介します。
１：キャリアよろず相談
11,000円（税込み）
２：職務経歴書・PR書作成
22,000円（税込み）
３：ヒトブランディング
66,000円（税込み）
※コーチングセッション4回を含む
４：ビジネススキル研修
33,000円（税込み）
講義＋コーチングにてアクションプランの落とし込みを行います。
※企業での複数名への研修も可能ですのでご相談下さい。
あなたのキャリアや夢に向けた挑戦、人間関係など、あらゆるテーマについて一緒に考え、整理し、心の整理をするためのサポートを提供します。